パルシステム 添加物

パルシステムの食品添加物

パルシステムは、全品が化学調味料不使用です。

 

加工品の味付けは、しょうゆ、ごま油、砂糖、酒、塩、胡椒など一般家庭にある調味料を使っているんですね。

 

まー、確かに子供の頃から強い旨味成分たっぷりの化学調味料使うと、味がよくわからなくなるのかも知れません。

 

パルシステムでは、化学調味料以外の食品添加物もできるだけ削減されています。使用目的と効果を考慮し、厚生労働省が認可した食品添加物約1,500物質のうち、24%を食品づくりに不要として、使わないようにしています。

 

パルシステムの添加物基準

パルシステムの添加物に対するスタンスは、以下の通り。

 

  • 化学調味料不使用
  • 添加物は、可能な限り減らす

 

うーん、わかりにくい。どのくらい減らしているんでしょう?

 

「厚生労働省で認可されている添加物約1,500のうち、1/4を使用不可にしている」
という情報がありました。

 

って言われてもピンと来ませんね。

 

生協一安全基準に厳しい、生活クラブと比較してみましょう。

 

参考)生活クラブの添加物 要注意な添加物は?

 

生活クラブでは、要注意の12の添加物について、ハッキリと「不使用、一部使用」と言い切っています。わかりやすい。

 

パルシステムはどうなんでしょうか?

 

亜硝酸ナトリウム 基準
甘味料 アスパルテーム ▲ お菓子には、甘味料目的の添加物は入っていない。
安息香酸ナトリウム × 特に記載なし
カラメル色素 ○ 安全なカラメルIのみ使用。カラメルⅡ~Ⅳは不使用。
加工デンプン ▲ 増粘多糖類 不使用。リン酸架橋デンプン、酢酸デンプンなどは使用しているケースあり。
グリシン ▲ おでんセットや煮込みうどんなどで使用
酵素 × 記載なし
コチニール色素 × 記載なし
タール系色素 (赤色104、黄色4など) ○ 不使用
ナイシン × 記載なし
防かび剤 ○ 全防カビ剤不使用
リン酸塩、重合リン酸塩 ○ ポークウインナー、ハムなどで無塩せき(発色剤不使用)の食品あり。

 

要注意添加物のうち、1/4くらいは不使用となっています。

 

また、パルシステムの原材料表記は、「添加物だ」ってわかるように書かれているので、「添加物不使用と思って食べたら入ってた」ということはないでしょう。

 

ただし、本気で添加物を排除したいなら生活クラブかなぁという気はします。

 

パルシステムの添加物 生協は安全?

家庭での味付けに使う調味料に、添加物は入ってるんでしょうか?
パルシステムの調味料について調べました。

 

マヨネーズの食品添加物

素材で選ぶマヨネーズ。

 

トキワ養鶏(青森県)の玉子のみ限定使用。

 

原料の70%を占める油は、パルシステムオリジナル商品の「圧搾一番しぼり菜種油」を100%使用。

 

オーストラリア・カンガルー島産の遺伝子組換えではない菜種から、抽出溶剤を使わずしぼり出しています。

 

市販のマヨネーズに使われることの多い化学調味料は使っていません。

 

卵黄タイプは黄身だけ使用で味が濃い。防腐剤が入っていないため、防腐目的の酢のため酸味が強め。
酸味あっさりの卵黄&卵白入りタイプもあります。

 

味噌の食品添加物

産直大豆の味噌です。長野県の上伊那郡で製造。

 

本格醸造の製造方法で作られています。

 

安い味噌によく使われる添加物・リボフラビンは不使用。

 

醤油の食品添加物

国産の大豆・小麦を使用。大正14年創業 千葉県野田市の窪田味噌醤油(株)で製造しています。

 

醤油のように、油分が多いものは容器が溶け出す可能性があるため、プラスチックではなく、ガラスのリユースびんを使用しています。

 

ウインナーの添加物

パルシステムのポークウインナーやハムは、リン酸塩(結着剤)不使用。

 

 

ちゃんとした材料を使っているため、結着剤が不要なんですね。

 

また、赤っぽく美味しそうに色付けする発色剤・亜硝酸塩も不使用。

 

亜硝酸塩は、みためを赤っぽく食欲そそる色にする代わりに、肉のアミン類と反応して、ニトロソアミンという発がん物質を生み出すんです。

 

パルシステムおハム・ソーセージは白っぽくて、美味しさをそそられないんですが、要注意添加物が入っていない、無塩せき製法(発色剤を使わない製法)です。

 

パルシステムの無添加ウインナー

ポークウインナー
当サイト管理人が、実際に食べてみたパルシステムの食材を紹介します。

 

パルシステム資料請求

↑パルシステム公式ページ↑

 

ポークウインナーは、「私が選ぶ」シリーズのウインナー。パルシステムのPB商品です。
パルシステム商品の中でも、人気ナンバーワンの定番。

 

ポークウインナー

 

正直、このウインナーはヤバイ。

 

何の気なしにお試しで食べた人を、とりこにする魔力があります。(私だけ?)

 

原材料に国産豚肉を使用し、添加物なし。上品にくん製された肉の味が、口いっぱいに広がります。皮もやらかい。

 

桜チップでスモークしてこの味を出しています。

 

たんたんと説明するとそういうことなんだけど、なんかヤバイもん入ってるだろこれ…ってくらい、食べた瞬間のヨダレの量が怖い。

 

口コミでも「子供の機嫌が悪くても、パルのソーセージ焼くと言うことを聞く」ってありました。

 

私は子供レベルなのだろーか…。

 

夜中に小腹が減って、全部食べちゃったら、メッチャ妻に怒られました。

 

公式サイトによると、「一度食べればファンになる、パルシステムオリジナルのソーセージ」

 

ファンになるとか、そんな生易しいもんじゃない。とりこになる。気をつけて試食してください!

 

美味しさの理由は、原料の豚肉を国産(うち90%が産直肉)にこだわっているということもあるのですが、一度も冷凍していない豚肉を使っていることがポイント。

 

一般的に、お肉はいったん凍らせると、パサついて味が激しく落ちるんですね。

 

このウインナーでは、一度も冷凍していない肉を使っています。

 

パルシステムのウインナー

 

パルシステムのウインナーは、無添加。
以下を完全排除しています。

 

  • 発色剤…肉の色を良くする添加物
  • リン酸塩…結着力を補強して、肉の粒同志をくっつける添加物
  • 化学調味料…うまみを補う
  • タンパク加水分解物…うまみを補う

 

パルシステム資料請求

 

ウインナーの肉の粒同志をくっつけるリン酸塩は、以前では必須と言われていました。
リン酸塩は、国で認められている添加物で、ハムやソーセージのつなぎ、プロセスチーズの乳化などに使われてます。

 

リン酸塩は過剰に摂取しなければ問題ない、とされていますが世間ではなるべくリン酸塩を使わない方向に向かっているようです。
参考)セブンらが一斉使用中止のリン酸塩、醤油や冷凍食品など幅広く使用、原料表示隠し横行

 

パルシステムでは、冷蔵の原料肉(一度も冷凍していない)を使うことで、リン酸塩なし(=無塩せきと呼ばれています)でウインナーを作っていんですね。

 

冷凍したことのない肉を使うことで、発色剤や結着剤(リン酸塩)、人工的にうまみを加える化学調味料(たんぱく加水分解物など)が不要になったというわけ。

 

豚肉本来の、保水力、結着力があり、うまみ成分を加えなくても美味しいというんです。
正直、そんなことでここまで味が違うとは思わなかった。

 

美味しくなる上に添加物も使わなくて済むのですが、製造コストがかかり、値段が高くなります。
税金などが優遇されている生協で扱うことで、100gあたり241円(税込)程度で買えるんですね。

 

パルシステムのウインナーは、味と安全さを両立しているとして、「私が選ぶ」ブランドの食材になっています。

 

このウインナーは、赤ちゃんに食べさせられるほど。
12~18ヶ月頃(完了機)の赤ちゃん向けレシピとしても紹介されています。

 

パルシステムのウインナー入り炒めご飯
ウインナー入り炒めごはん|離乳食レシピ(管理栄養士監修)|パルシステムの育児情報サイト~子育て123~

パンの添加物

パルシステムの「こだわり酵母食パン」。

 

 

イーストフード、乳化剤(グリセリン脂肪酸など)、防腐剤、酸化防止剤など不使用です。

 

よく聞く「イーストフード」って、何がダメなんでしょうか?

 

実は、1992年以前、発がん性物質の臭素酸カリウムが、「イーストフード」という表示で使用されていたことがあります。

 

その後、パン工業会では臭素酸カリウムの使用を自粛。パン工業会加入のメーカーなら、「イーストフード」と書かれていても、臭素酸カリウムは混入していません。

 

とはいえ、「なんか、イーストフードって悪いイメージだ…」というあなたは、「こだわりの酵母食パン」を選ぶと良いでしょう。

ホットケーキミックスの添加物

一般のホットケーキミックスには、膨張剤としてミョウバン(アルミニウム)が使われているケースがあります。

 

 

ミョウバンは、神経毒性があり、アルツハイマー病のリスク原因とも言われています。

 

パルシステムでは、ホットケーキなどのミックス粉、蒸しパン、マフィンなどでミョウバン不使用

 

その他菓子類でも、削減を進めています。

パルシステムの冷凍食品の添加物

パルシステムでは、冷凍食品の添加物も可能な限り削減しています。
例えば、パルシステム人気の冷凍食品「直火炒めチャーハン」は、添加物なし。

 

直火炒めチャーハン

 

添加物で比べるのは気が引けますが、大阪王将のチャーハンと原材料比較してみましょう。

 

パルシステムチャーハンの原材料

 

米、鶏卵、野菜(にんじん、ねぎ)、チャーシュー(豚肉、発酵調味料、しょうゆ、ねぎ、なたね油、砂糖、しょうが、にんにく、食塩、香辛料)、発酵調味料、しょうゆ、食塩、なたね油、酵母エキスパウダー、香辛料、炒め油(なたね油、にんにく、ねぎ、しょうが)

大阪王将チャーハンの原材料

 

米(国産)、ねぎ、スクランブルエッグ、焼豚、液卵、植物油脂、しょうゆ、ポークエキス、ポークエキスパウダー、砂糖、豚脂、食塩、粉末しょうゆ、香辛料/調味料(アミノ酸等)、着色料(カラメル、クチナシ)、加工でん粉、酸化防止剤(V.C)、香料、(一部に卵・乳成分・小麦・大豆・豚肉・ごまを含む)

※赤字が添加物

 

えっと…パルシステムは添加物なし?

 

何かしら入ってると思ってましたが、添加物らしきものが何も入っていません。

 

パルシステムの餃子にしようの添加物 添加物なし

餃子にしよう

 

パルシステム 餃子にしようの原材料

 

野菜(キャベツ、にら、しょうが、にんにく)、豚肉、豚油、コーンスターチ(とうもろこし:遺伝子組み換えでない)、しょうゆ(大豆:遺伝子組み換えでない)、ごま油、砂糖、食塩、清酒、香辛料、皮(小麦粉、タピオカ澱粉、ひまわり油、食塩)

大阪王将の餃子の原材料

 

野菜(キャベツ、にんにく)豚肉、豚脂、粒状大豆たん白、しょうゆ、発酵調味料、ごま油、食塩、しょうがペースト、でん粉、香辛料、皮(小麦粉、植物油脂、食塩、大豆粉)、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、香辛料抽出物

 

おっと…意外にも、大阪王将の餃子にも添加物らしきものが入っていません。

 

そういえば、大阪王将の餃子は「生協仕様」で国産小麦などに限定したものがパルシステムでも売られているほど。比較的安全な餃子だったのですね。

 

パルシステムの本牧農場の皮付きフライドポテトの添加物 添加物なし

 

本牧農場の皮付きフライドポテト

 

パルシステム
本牧農場の皮付きフライドポテト

 

じゃがいも(北海道産、遺伝子組み換えでない)揚げ油(パーム油)

フライドポテト(スパイラルカット)

 

原材料:じゃがいも、植物油脂(大豆を含む)、小麦粉、食塩、香辛料、イースト、ブドウ糖、増粘剤(加工でん粉)、ピロリン酸Na、膨張剤、パプリカ色素

 

アメリカで作られたフライドポテトと比較。アメリカ産のは、普通にあれこれ入ってますね。楽天で売られていました。

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