パルシステム コープデリ

コープデリとパルシステムの違い 

関東の生協宅配サービス、コープデリとパルシステムの違いを比較。

 

コープデリVSパルシステム

 

長期的に使うなら、トータルで値段が安いコープデリがおすすめ。
品質にこだわりたいなら、パルシステムを検討するのが良いでしょう。

 

失敗しない生協の選び方
生協デビューなら、コープデリ一択。使いやすさを最重要ししている生協なので、スーパーマーケット感覚で利用できます。

 

 

パルシステムは、最初の生協としては不便さが目立ちます。

 

「私は、多少不便でも、安全性重視!」という人向け。
幼児食が充実しているので、コープデリの赤ちゃん割が終わった時点で切り替える、という人も居ます。

 

 

コープデリもパルシステムも、どちらも生協。注文した食材を安い送料で家に届けてくれる便利な仕組みです。
出資金(500円とか1000円とかのことが多い)を払うと、組合員として加入でき、利用できるようになります。

 

トラックで配達

 

もともと、買い物が不便な地域のために国で認められた制度でしたが、便利なので全国に広がったんですね。

 

 

東京の生協で人気ナンバーワンと言えば、コープデリとパルシステム。

 

ほとんどの人がこの2つのどちらかを選んでいます。2つの違いを見て行きましょう。

 

コープデリとパルシステムの違い / 共通するメリット

まずは生協のメリットから見て行きましょう。

 

  • 車がなくても買い出しが楽! (安い値段で食材を宅配)
  • カタログ見て注文する暇がなくてもOK! 毎週自動で定番商品注文可
  • 共働きで留守でもOK! 保冷剤入り宅配ボックスで、玄関に「留め置き」

 

もともと買い物が不便な地域の救済として始まったのが生協。自宅まで食材を安く届けてくれるのが最大のメリットになっています。また、留守にしていても玄関先に食材を置いといてくれる「留め置き」も独特

 

ネットの口コミを見て、コープデリは値段が安くて品数豊富、パルシステムは厳選食材で品質重視ということがわかっていました。

 

 

私も迷いましたが、実際に使って比較してみました。

 

コープデリとパルシステムの違い / コープデリの特徴 品揃え豊富。

コープデリ

 

コープデリの食材

 

食材の品数、種類が豊富。
離乳食時期に使わないなんて、もったいない

 

ダメ押しに赤ちゃん割で送料までタダ。
だけど、減塩、薄味の幼児食が弱い。

 

生協デビューのママさんは、だいたいこっち選ぶ。
加入者355万
人の日本一巨大な生協です。

 

資料請求でもらえる粗品が、ややショボいのは、残念ポイント。

コープデリ 資料請求

 

コープデリとパルシステムの違い / パルシステムの特徴 添加物に気遣い。

パルシステム

 

パルシステムの食材

 

塩分・調味料ひかえめの幼児食が豊富。
アレルギー配慮食の専用カタログや、アレルギー相談ダイアルあり。

 

だけど、「なんで?」ってくらい離乳食の品揃えが悪い。

 

離乳食が必要な時期にパルシステムを選ぶと、とても苦労します。

 

その代わり、冷凍食品の添加物が少ないので、育ち盛りの子供に気兼ねなく食べさせられるのは良いと思いました。

 

パルシステムの冷凍食品

 

関東圏で2番目の巨大生協です。(170万人加入)

 

資料請求で、唾液が止まらないソーセージもらえる。(品切れ時は、他の品の場合も…)

パルシステム資料請求

 

結論
離乳食の時短を重要視するママは、コープデリ一択。

 

関連)パルシステムとコープデリの離乳食 生協の価格

 

子どもの肥満防止のために、薄味の幼児食が必要なら、パルシステムがオススメです。
(コープデリを休止して使うのも有り)

 

2生協の違いを詳しく知りたいあなたは、続きをチェックしてみてください。

 

コープデリとパルシステムの違い / 組合員数は、コープデリが圧倒的

コープデリ
★★★★★

パルシステム
★★★★

コープデリ 組合員数
355万人

パルシステム 組合員数

170万人

 

コープデリの組合員数は、加入世帯が生協ナンバーワン。

 

組合員数(利用者数)は、2倍以上の差をつけてコープデリが多いです。

 

コープデリ連合会の組合員数は、7生協の合計総数です。(コープデリ連合会案内より2019年調べ)

 

パルシステムの組合員数は、パルシステム連合会12生協の組合員総数です。(旧エルコープや、旧東京マイコープなど名称がパルシステムに変わった生協もあり)

 

コープデリとパルシステムの違い / 宅配地域に差。選べない県もある

コープデリ
★★★★

パルシステム
★★★★★

コープデリ 宅配エリア

 

コープデリ エリア地図
東京、埼玉、千葉、茨城、栃木、群馬、長野、新潟

パルシステム 宅配エリア

 

パルシステム エリア地図
東京、埼玉、千葉、神奈川(ゆめコープ)、茨城、栃木、群馬、新潟、福島、山梨、静岡

 

コープデリもパルシステムも個人宅配に対応。
2人または3人で班を作って受け取ると、宅配手数料が割引されます。

 

宅配エリア

 

組合員数は、コープデリ355万人、パルシステム355万人で、コープデリが圧倒的。
店舗数は、コープデリ都内100店舗以上、パルシステムは千葉に1件のみ。
宅配地域は一部差異があるものの、ほぼ互角。

 

規模で総合的に評価すれば、コープデリが勝ち!

 

コープデリの店舗数は、都内100店舗以上 スーパーマーケット型巨大店舗もあり。首都圏での店舗数は、コープデリが圧倒的です。
参考)東京の生協宅配比較 店舗数、組合員数、手数料を比べると…

 

スーパーマーケットタイプの大型店舗、コンビニ程度の広さのミニコープあり。コープみらい、いばらきコープ、とちぎコープ、コープながのでは、移動店舗もあります。埼玉県エリア限定で、注文した日に食材が届く「コープのねすぱ」(ネットスーパーに近い形態)のサービスもあり。

 

一方、パルシステムの店舗数は1店舗のみ。
パルシステムは、基本的に無店舗型。千葉県野田市のみ店舗あります。

 

のだ中根店は、70台分の駐車場があるスーパーマーケット型の店舗。千葉県野田市と協働事業で移動販売車の運行も行っています。

 

コープデリとパルシステムの違い / 特徴 品数が多いコープデリ、安全性重視のパルシステム

コープデリ
★★★★

パルシステム
★★★

コープデリ 価格
スーパーなみに安い

パルシステム 価格
ややお高い

 

品揃え数だけでなく、内容に違いがあります。

 

  • コープデリは5,000点以上の商品あり。CO-OPブランド品に市販品もかなりの数扱っている
  • パルシステムは2,000点以上。パルシステムPB品にCO-OPブランド品、市販品を扱っている
  • パルシステムで扱っているCO-OPブランド品は、かなり少ない

 

それぞれのカタログ記載の商品を、色分けしてみました。

 

コープデリ カタログ商品
▲コープデリのカタログ「ハピ・デリ」より抜粋

 

コープデリの商品数は多いのですが、コープデリシェという組合員の口コミサイトがあり、正直なコメントをチェックできるようになっています。

 

関連記事)コープデリのおすすめ食材は?

 

パルシステム カタログ商品
▲パルシステムのカタログ「コトコト」より抜粋

 

パルシステムでは、だいどころぐというレシピサイトが公開されていて、献立を選んで必要な食材を注文できるようになっています。レシピ検索に「ぷれーんぺいじ」(アレルギー配慮品カタログ)を選ぶと、アレルギー配慮レシピだけを検索できます。

 

CO-OPブランドは、生協ならどこでも扱える商品です。だけど、パルシステムで扱うCO-OP品は極端に少ない。
品質重視なら、パルシステムのPB品に絶対の自信あり、ということかも知れません。
逆にCO-OP品狙いなら、コープデリ一択でしょう。

 

また、赤ちゃん向け、幼児向けの食材で両者に差があります。

 

コープデリ パルシステム 子育て比較

 

  • コープデリは、離乳食の豊富さと赤ちゃん割引の手厚さで有利。
  • パルシステムは、幼児食の豊富さと、アレルギー対応で有利。

 

離乳食ならコープデリ、1歳半以降の幼児にはパルシステムが良いでしょう。母乳に気を使うため、化学調味料不使用のパルシステムを選ぶかたも居ます。

 

赤ちゃん割引は、わかりやすさ&割引額ともにコープデリが優勢です。

 

コープデリ パルシステム 赤ちゃん割引比較

 

商品の安全性については、パルシステムが力を入れています。
その一つが、安全基準。

 

 

コープデリ
★★★

パルシステム
★★★★★

コープデリ 安全基準
政府基準に沿った検査

パルシステム 安全基準
政府基準の1〜10倍厳しい

 

パルシステムのコアフード牛肉では、家畜の飼料(エサ)を含めて、遺伝子組み換え飼料0%を実現しています。

 

鶏肉には、全飼育期間通して抗生物質なしで育てられた鶏を使用。魚の放射能検査は、魚種ごとにおこなっています。

 

コープデリとパルシステムの違い / 値段の安さなら、コープデリ

コープデリ
★★★★

パルシステム
★★★

コープデリ 価格
スーパーなみに安い

パルシステム 価格
ややお高い

 

  • コープデリは幅広い価格帯の食材を揃えているため、「安く買う」ことができます。
  • パルシステムは、一定以上の品質をキープしているぶん、お値段も高め。

 

コープデリは安い市販品も扱っているため、価格勝負では圧倒的有利。

 

コープデリ・パルシステムともに扱っているCO-OPブランド品はどうなんでしょう?

 

実は、パルシステムではCO-OP品を殆ど扱っていません。コープデリで扱っているCOOPブランド品は、意図的に扱いを避けているようにも見えます。

 

カタログを隅から隅まで眺めて、3品のダブリが見つかったので比較してみましょう。

 

コープデリ パルシステム COOP品値段比較

 

価格差はありますが、20円ほどです。

 

手数料は、どちらもあまり変わりません。

 

コープデリ
★★★★★

パルシステム
★★★★★

180円(税抜)〜200円(税抜)
地域により異なる

180円(税抜き)〜200円(税抜)
地域により異なる

 

コープデリ、パルシステムとも、地域により多少の差はありますが、ほぼ互角と言っていいでしょう。

 

入会金に相当する「出資金」関連で大きく違うのは、コープデリの「ポイント増資」
買い物で貯まるポイントを増資に回すことが可能です。

 

配当率自体はパルシステムの方が良いのですが、実際に増える金額を考えるとコープデリの方が上になります。

 

ただし、パルシステムには、クレジットカードで支払いができるというメリットがあるため、クレカのポイントを貯めることができるんですね。

 

比較内容詳細はこちらをどうぞ。

 

 

 

パルシステムとコープデリ 送料が安いのは?

コープデリとパルシステム、コープデリが本当に安いのか、実際に見て行きましょう。
まずは、各種料金の比較から。

 

関東エリアで、生協はじめて!っていう友人のおすすめするとしたら、以下の順になります。

 

コープデリ(コープみらい) 料金の安さで選ぶならココ

コープデリ ほぺたん
特に妊娠中・赤ちゃん世帯への宅配料金割引が優遇される生協。
商品の品ぞろえが5,000点以上と多い分、安い品物も多数あって、生協の中では節約に向いています。

 

組合員数が多いため、各種サービスがこなれていて、スーパーを利用する感覚で使えます。
「家まで宅配してくれるから生協を使う」という人には、コープデリがベスト。

 

店舗があるので、実際にどんな食材か見て確認できる点もGood。

 

お試し入会して退会するのも簡単。

 

 

パルシステム 2番手の大手 そこそこ安い

パルシステム こんせんくん
宅配専門の生協で、妊娠中・赤ちゃん世帯への割引も結構良いです。
店舗がなくてやや不便なのと、品揃えが2,000点程度なので次点で。

 

農薬、化学肥料、添加物を減らして行った結果、「体に良い冷凍食品」が生まれ、人気商品となっています。
幼児にも心配なく食べさせられる冷凍食品なら、ココがダントツ。

 

おためし入会して、退会するのが簡単。

 

 

生活クラブ 手数料無料化条件ゆるいが、ガチな生協

生活クラブ
妊娠中・赤ちゃん世帯への宅配料金無料化の条件はダントツで良いです。
しかし、半端な食材は扱わないという強いポリシーのせいで、平均価格はお高め。

 

品揃えは1,000点以下の厳選スタイルで、一般に出回らない高級食材が一般で買えるレベルの値段になっています。見方によっては「値段が安い」と言えるでしょう。

 

イベントへの積極参加推奨、主資金ノルマ5万円など、良くも悪くもガチガチの生協で、初心者は気軽にお試し入会しづらいです。

 

どんな味か見てみよう、という程度なら資料請求でもらえるお試しに留めておくのが無難。

 

パルシステムとコープデリ 商品の値段

続いて、具体的にコープデリとパルシステムの商品価格の安さを比較していきましょう。

 

コープデリは、特売品の「スーパープライス」や、不揃い野菜を安く販売するなど、値段を下げるための工夫がされています。

 

取扱商品には3種あります。スーパーでも売ってる「一般の商品」、生協でのみ扱っている「COOPブランド」商品、特定の生協でしか買えない「プライベートブランド」商品の3種です。

 

コープデリ、パルシステムで扱いがかぶる「COOPブランド品」は、同じ商品でも値段に多少の差があります。

 

商品の値段では、スーパーセール品の多さでコープデリ優勢

パルシステムのメインカタログ「コトコト」記載のCOOPブランド品を、コープデリでの価格と比較してみました。

 

コープデリとパルシステムCOOPブランド品値段

 

値段の差は20円ほど。あと、意外と同じ商品は扱ってない。

 

コープデリの値段 品揃え豊富で値段安い商品も選べる

コープデリでは、スーパーでも扱っている価格優先の商品も扱っています。「商品を選べる幅が広い」んですね。

 

吉野家の牛丼など、有名ブランド品を生協仕様に原料、調味料などを調整したものもあります。

 

コープデリは、品数を多くして「選べる自由」を優先させていると言えるでしょう。

 

パルシステムの値段 品質重視のため激安品が少ない

パルシステムは、取扱商品を基準に沿って厳選しています。

 

一部「わけありみかん」や「天候被害果りんご」、同時に買うと割引になる「「いっしょお得」品の設定など、価格を下げる工夫はされていますが、「少しお得」程度にとどまっています。

 

例えば、化学調味料不使用の商品のみ扱うという基準に沿って、CO-OPブランド商品の取り扱い数を減らしています。
パルシステムは、「どれを買ってもそこそこ安心」という点を優先させていると言えるでしょう。

 

 

安い一般市販品が多いコープデリ

コープデリ
★★★★★

パルシステム
★★★★

コープデリ商品数
5,000点以上
coop品、市販品の種類が充実

パルシステム商品数>
2,000点以上
パルシステムPB品、市販品、coop品

 

コープデリの商品数は、5000点以上

コープデリ カタログ
▲コープデリカタログ記載の商品

 

コープデリでは、CO-OPブランド商品に加えて、市販品も取り扱っています。トータル5,000点以上の商品を扱っていて、スーパーなみの品揃えです。

 

CO-OPブランド商品は4,160品。レギュラー商品(市販品) 952品、環境配慮したエシカル消費対応品 557品、品質こだわりのコープクォリティ 67品、きらきらステップ(子育て世帯用) 13品があります。

 

パルシステムの商品数は非公開だが、2000点以上あり

パルシステム カタログ
▲パルシステムカタログ記載の商品

 

パルシステムプライベートブランド(PB)品と、パルシステム基準に合致したCOOPブランド品と市販品をを扱っています。

 

カタログを見る限り、COOPブランド品は多くありません。

 

パルシステムでは、商品を厳選している分、取り扱い品目が少なくなっています。

 

魚・魚加工品は甲乙つけがたい 安全面でパルシステム一歩リード

コープデリ
★★★★

パルシステム
★★★★★

骨抜き切り身
エビなどバラ凍結品
MSC認証

骨抜き切り身
エビなどバラ凍結品
MSC認証
かまぼこなど練り物にリン酸塩不使用
国内初、漁協で公開確認会を実施

 

基本的に甲乙つけがたいです。

 

加工過程で中骨、腹骨、小骨を除去する「骨取り切り身」や、くっつかないので少量づつ買いやすいエビなどのバラ凍結品があります。

 

また、持続可能な漁業に配慮した、海のエコラベルと呼ばれるMSC認証品の取り扱いもあり。

 

品数はコープデリが多く、パルシステムは安全面で一歩先を行っている印象。

 

特にパルシステムが北海道の野付漁協に対して実施した公開確認会は、国内初の試み。
(ほとんどの漁協は、立入検査のような形で外部の人間が入るのを嫌がるようです)

 

「野付漁協公開確認会」を開催 持続可能性への配慮と協同の精神を確認

 

肉・肉加工品は甲乙つけがたい 肉の品質で、パルシステムがややリード

コープデリ
★★★★

パルシステム
★★★★★

お米育ち豚
産直若鶏

日本のこめ豚
産直鶏
コアフード牛

 

コープデリ、パルシステムともに国産の米を配合した飼料で育てた豚肉を販売しています。

 

コープデリのお米育ち豚は、飼料に国産の米を15%配合、
パルシステムの日本のこめ豚は、原料に国産米を30%配合しています。

 

パルシステムのコアフード牛肉は、国産飼料100%で育てられています。(値段を抑えるため、予約登録が必要となっています)

 

野菜 有機野菜は、スーパープライス品でコープデリ有利

コープデリ
★★★★★

パルシステム
★★★★★

コープデリ野菜
国産野菜中心
全国の農協(JA)から安定供給
有機栽培野菜の専用カタログ「ヴィ・ナチュール」
特売の「スーパープライス品」の野菜あり

パルシステム野菜
コアフード 野菜
「有機農作物」「農薬・除草剤・化学肥料減」がカタログでわかる
エコ・チャレンジ
国産産直野菜のみ
冷凍野菜

 

野菜の品揃えはコープデリが多く、栽培基準で選べる幅はパルシステムが多いという感じ。
値段で比べるなら、コープデリが有利と言えるでしょう。

 

コープデリの野菜 国産、JA(農協)の野菜

コープデリは、国産中心の野菜、農協の野菜を扱っています。(国産以外も扱っているということです)。

 

有機野菜にはオーガニック専用カタログ「ヴィ・ナチュール」あり。

 

コープデリは、「スーパープライス」という特売品の設定や、旬の野菜がまとめて安く買える「グリーンBOX」、不揃いきゅうりや、不揃い人参、増量規格など、値段を安くするための仕組みが豊富です。

 

パルシステムの野菜 農薬・化学肥料減の野菜が選びやすい

パルシステムは、エコ・チャレンジ、コアフードと栽培基準に沿って「有機」「農薬・化学肥料減」が選べるようになっています。農家と直接「産直協定」を結んでコストカットを図っています。定期的に組合員が産地を訪れ、生産方法や安全性確認を行う「公開確認会」が実施されています扱う野菜は国産産直野菜のみ

 

コアフードは、化学肥料を使っていない分、葉物野菜では特に「えぐみ」が少ないのが特徴。

 

また、「グリーンボックス」という旬の野菜が種類指定不可だけど安く買える仕組みあり。

 

宅配弁当はどちらも同程度 配達地域の広さでコープデリ

コープデリ
★★★★★

パルシステム
★★★

コープデリ 弁当宅配地域
東京、栃木、茨城、群馬、埼玉、千葉、長野

パルシステム 弁当宅配地域
千葉

 

生協の宅配弁当は、「とびきりウマイッ」というものではありません。

 

だけど、産前産後の食事にとても便利なんですね。

 

「食事の支度がしんどい…」、という時期に、お手頃価格でヘルシーな食事を食べたいときにちょうどいい。
添加物控えめで、授乳への影響も心配なし。
週3日から頼めて、送料無料。

 

「手渡し時の様子を注文者に知らせる」というサービスがあるため、一人暮らしの高齢者、遠くに住む老齢の両親向けに、見守り目的もかねて利用されるケースも有り。

 

コープデリには、「エネルギー・塩分調整食」があり、パルシステムには保存が効く「冷凍おかず」があるのが特徴。

 

コープデリの宅配弁当 舞菜弁当

弁当の内容は、コープデリ(舞菜弁当)、パルシステム(うちの晩御飯)とも、それほど変わらない印象です。
コープデリ(舞菜弁当)

 

塩分制限食も選べます。

 

パルシステムの宅配弁当 うちの晩御飯

パルシステム(うちの晩御飯)

 

日持ちする冷凍おかずも選べるので、日によって食べる量が変わる場合にも柔軟に対応可能。

 

パルシステムの宅配弁当は千葉のみです。

 

パルシステムの弁当を実際に食べてみたレポートがこちら。

 

ミールキットはコープデリが安いが量が少ない

コープデリ
★★★

パルシステム
★★★★★

コープデリ 料理キット
約30種の料理キットが選べます。
カット済み食材+タレのセット。

 

主菜+一品で、値段は598円〜1,480円。

パルシステム 料理キット
27種の料理キットが選べます。
カット済み食材+タレのセット。

 

主菜のみで、1食693円〜1,120円。

 

食材未カットの「我が家の常備菜」「3日分の時短セット」もあり。

 

下ごしらえなしで、野菜たっぷり料理の時短ができる、人気のミールキット(料理キット)。

 

コープデリの方が、安い商品を選べますが、量が少ないという声あり。
パルシステムは、ある程度の包丁作業が発生するのがデメリット(夫や子どもに作ってもらう時に)
一長一短ありです。

 

コープデリのミールキット 量が少ないとの声あり

一見、コープデリの方が一品多いしお得のように思えますが、実は1人前の量を少なめ。

 

「コープデリの料理キットは量が少ない」という声も多いんですね。
手頃な値段と品数を重視した結果、一品あたりの量が少なくなってしまったようです。

 

とは言え、有名店が監修した料理キットも出てきて、食欲をそそるのも確か。

 

 

 

メニュー例)

  • チェゴヤ監修 スンドゥブチゲ
  • 鶏匠庵監修 親子丼(コラーゲンスープ)
  • グヤーシュ(クミン薫る野菜と牛肉のスープ)
  • 大阪王将 レバニラ炒め(国産豚レバー・国産野菜)

 

>>>コープデリとパルシステムのミールキット比較

パルシステムのミールキット 2017年の満足度ナンバーワン

パルシステムの料理キットは、2017年に実施された調査で満足度ナンバーワン。
関連)【調査レポートvol.1】  Chewin mag.

 

「料理キットを実際に使った人の満足度は、パルシステムがナンバーワン」
特に20代の若い世代に人気あり。

 

また、セットに含まれる野菜、肉、豆腐の大豆は全て国産です。

 

メニュー例)

  • 重慶飯店監修 鶏肉とカシューナッツ炒めセット
  • 産直キャベツのシャカシャカ炒めセット
  • 具沢山の産直牛肉きんぴらセット

 

ミールキットに関しては、パルシステムの勝ちと言えそう。

パルシステムとコープデリ どっちが安全?

安全性という面で見ていくと、パルシステムが有利になります。

 

生協を始める理由で「安全性」をあげるあなたは、チェックしてみてください。

 

添加物の使用基準は、化学調味料不使用などパルシステムが厳しい

コープデリ
★★★

パルシステム
★★★★★

コープデリ 添加物基準i
必要な添加物は使う、必要ない添加物は使わない?

パルシステム 添加物基準
化学調味料不使用
国認可添加物の1/4を禁止
添加物全表示

 

どちらもカタログに、添加物は記載しています。

 

添加物の記載例)
リン酸塩、増粘剤、カラギナン、亜硝酸Na、調味料(アミノ酸)、ソルビン酸、発色剤、香料、
消泡剤(豆腐用)、
イーストフード、マーガリン、ショートニング、乳化剤(パン)

 

コープデリの添加物基準 「なるべく使わない」

コープデリの添加物に関する方針は、「なるべく使わないけど、使うこともあるよ」という感じで、わかりにくいです。明確な基準はない印象。

 

参考)食品添加物について|コープデリ

 

パルシステムの添加物基準 「全品化学調味料不使用」

 

パルシステムは、食品衛生法で認可された添加物のうち、1/4を自主的に禁止、全品化学調味料は不使用。

 

法律(食品衛生法)では「条件を満たせば、添加物の表示をしなくていい」というルールがあるのですが、パルシステムでは、自主的に添加物全表示しています。

 

参考)パルシステムは食品添加物を削減します 〜食の安全2018より〜

 

完璧ではないけど、ある程度数字に出せる取り組みをしている印象を受けました。

 

パルシステムは、パンやウインナーなど食品ごとに添加物ルールを定めています。

 

  • 全食材に化学調味料不使用
  • 豆腐・納豆の大豆は100%国産大豆(遺伝子組み換えでない)
  • かまぼこなどの練り物は、リン酸塩不使用
  • ハム、ソーセージ、ベーコンには発色剤を使用しない

 

添加物を使っていたらダメ、というわけではありません。特定の添加物を排除した食材が選べるという点で、パルシステム優位ということになります。

 

放射能基準は、基準が国の1〜10倍でパルシステム有利

放射能安全基準は、パルシステムでは、国の1〜10倍厳しく検査。

 

特に子どもが食べる食品は厳しく設定されています。また、放射能基準値以下でも、1ベクレルでも検出されたものは公表しているようです。

 

コープデリ
★★★

パルシステム
★★★★★

コープデリ 安全基準
政府基準に沿った検査

パルシステム 安全基準
政府基準の1〜10倍厳しい

 

 

 

商品検査センターを設置して、検査を実施。放射能検査の公表は、パルシステムの方が正直な印象。

 

コープデリの安全基準 政府基準どおりだが、検出表記がわかりにくい

コープデリは、「検出しましたが、基準の1/5以下」と表記。(2018年以前は、検出限界10ベクレル以下、検出せずと表記)

 

食品検査センターにて各種検査をおこなっています。自主基準や商品ごとの仕様は定めていません。

 

参考)検査項目|コープデリ商品検査センター|コープデリ連合会

 

また、以下の取り組みで安全性を高めています。

 

  • 無塩せき(発色剤不使用)のハムが選べる
  • 園地指定栽培の果物が選べる
  • 防カビ剤不使用の果物(グレープフルーツなど)が選べる
  • 飼料に配合された原料を確認して卵を選べる(カロチノイド、ビタミンE、アスタキサンチン、収穫後農薬無散布、遺伝子組み換えでない)
  • イーストフード、マーガリン、ショートニング、乳化剤不使用のパンが選べる

 

パルシステムの安全基準 政府の1〜10倍の厳しさ ひと目で検出値がわかる

パルシステムは、「5.4ベクレル検出されました。ただし、自主基準値内の数値です。」と表記。

 

パルシステムでは、遺伝子組み換え検査もおこなっています。「コア・フード」では家畜の飼料(エサ)を含めて、遺伝子組み換え原料0%を実現しています。

 

商品ごとに商品仕様書を作り、基準を定めて検査をおこなっています。

 

また、品質保証レポートを出していて、安全性を具体的に示しています。

 

参考)パルシステム 品質保証レポート 2018

 

具体的には、以下の取り組みあり。

 

  • パルシステムのPB(オリジナル)商品は、主原料に遺伝子組み換えを使用していない
  • 遺伝子組み換え品をカタログに全記載(GMO不衣装、GMO主原料不使用、GMO不分別)
  • ミョウバン不使用のお好み焼き粉、ホットケーキミックスが選べる
  • 国内2箇所のパンの直営工場保有、ショートニング不使用(トランス脂肪酸対策)のパンが選べる
  • ハム、ソーセージ、ベーコンの原料肉は国産。はsh速剤を使用しない無塩せき、化学調味料不使用。
  • 組合員が生産地に行って、詳細を確認・質問する公開確認会を実施
  • 野付漁業協業組合にて、国内水産産地初の公開確認を実施

 

パルシステムとコープデリ 配送

コープデリもパルシステムも、対応地域はほぼ同じ。
地域によっては、コープデリまたはパルシステムが対応していないことがあります。

 

あなたのお住まいの地域をチェックしてみてください。

 

生協は全国で、500以上の種類があります。

 

50万人以上の生協

 

各地にある地域生協のほか、大学の生協、保険の共済生協、デイサービスや介護施設などを運営する福祉生協、生協病院などを運営する医療生協、職場で加入する職域生協など様々。

 

あなたが、「家まで食材を宅配してくれる生協」をお望みなら、「大手の地域生協」がおすすめ。

 

生協にも様々な方針があり、出資金の積立ノルマが高かったり、お試しで加入したのに退会時に強く引き止められる生協もあります。

 

はじめての生協は、スーパー感覚でつかえる大手の地域生協が良いでしょう。
50万人以上の規模の生協なら、退会時にいちいち引き止めもありませんし、出資金ノルマ自体がないこともあります。

 

例えば、東京エリアで選べる地域生協は、以下の7種類。

 

  • コープみらい 300万人以上 大手 店舗多数
  • パルシステム東京 46万人以上 大手 宅配専門
  • 東都生協 24万人以上 中規模 東京ローカル
  • 生活クラブ東京 8万人以上 中規模 食材が高品質
  • 南部生協 1万5千人以上 小規模生協
  • なのはな生協 1万2千人以上 小規模生協
  • 自然派くらぶ生協 1万人以上 小規模生協

 

ただし、生協によっては広範囲な地域にまたがっている連合体のケースもあります。コープみらい(コープデリ連合)、パルシステム、生活クラブは連合体生協で、上記人数よりもそう組合員数は多くなります。

 

当サイト管理人が生協デビューのときは、組合員数を調べて、あまり迷わずにコープみらい(コープデリ)に加入しました。

 

パルシステムと生活クラブを比較対象にして、検討しました。

 

生協には大きく分けて2種類あります。
利便性を重視する生協と、安全性・品質を重視する生協です。

 

安全と便利の二択

 

例えば、生協規模No1のコープデリは店舗数や品揃えを充実させて組合員の使い勝手を重視している生協です。
パルシステムは、基本的に無店舗の宅配特価型で、食材の安全性と品質にこだわり、極力添加物を使わないようにしている生協。

 

同じエリアをカバーする生協は、コンセプトがかぶらないようにしているところが多いみたいですね。
ただ、大阪のコープこうべや、よどがわ生協も、コープこうべは利便性、よどがわ生協は安全性や品質重視となっています。

 

関連)大阪の生協宅配 コープこうべと、よどがわ生協比較

 

以下、全国の生協をまとめました。あなたの地域で使える生協をチェックしてみてください。

 

北海道・東北 | 札幌 秋田 福島 山形 岩手 青森
関東 | 東京 神奈川 埼玉 千葉 群馬 茨城 栃木
甲信越 | 長野 新潟 山梨
東海 | 静岡 岐阜 三重 愛知
近畿 | 大阪 京都 兵庫 奈良 和歌山 滋賀
北陸 | 石川 富山 福井
中国 | 広島 岡山 鳥取 島根 山口
四国 | 愛媛 徳島 高知 香川
九州 | 福岡 長崎 鹿児島 熊本 宮崎 大分 佐賀 沖縄

パルシステムとコープデリ カタログ

家族に意見を聞くなら、紙の資料を取り寄せてカタログを見せれば話が早いです。
机の上にカタログを並べて、比較してもらいましょう。

 

生協を検討する家族

 

コープデリのカタログ
ハピ・デリ

 

メインカタログは「ハピ・デリ」。離乳食・幼児食カタログの「きらきらWEB for Baby」、特選カタログ「ぐるめぐり」、オーガニック食材「Vie Nature」ほか多数。
急ぎの場合は、ネット完結での申し込みも可能。

 

店舗数、品数多く値段も安い。
利用者数は、355万人。

 

コープデリ

 

コープデリ 資料請求

パルシステムのカタログ
コトコト

 

メインカタログは「コトコト」。大人向けの「きなり」、離乳食・幼児食カタログ「yumyum」、アレルギー対応食専用カタログ「ぷれーんぺいじ」ほか多数。

 

独自商品多く、安全性検査が厳しい
利用者数は、170万人。

 

パルシステム

 

パルシステム資料請求

 

公式サイトから資料請求で、最新カタログもらえます。(無料)

 

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